3月14日開催「オドレら正気か?関西LIVE」
告知リレー、本日は隊長登場!
関西設営隊長のだふねです。
私は介護の仕事で、いろいろな高齢者と会っています。
達者で品のある人もおられます。彼ら、彼女らを見て「自分もこうなりたい」と願う若者も多いでしょう。「自分だってこれからも元気で健康なのだから」と。根拠のない、都合のいい夢想に過ぎないのに。
死と病は、すべての人間に平等に訪れます。自分がいつ、どうなるか。誰にも、まったく予測がつかない。高齢者でも、若者でも。臓器に異常をきたして突然死したり、一命を取り留めても障害が残って不自由を強いられたりするかも知れない。「死にざま」とて、自分の思い描いていた理想とは、かけ離れることもありえるでしょう。
かと言って、理不尽に奪われていい命なんてありません。感染症だって、対策して防げるものならそうすればいい。しかし現実はどうか? がんばって対策したところで、どのようなウィルスもたやすく「ゼロ」になどできない(人類史上で唯一根絶に成功したのは天然痘のみ)。令和2年1月以降の新型コロナウィルスによる(とされる)累計死者数は、2/15の時点では、例年のインフルエンザによる年間死者数(関連死含む)にも及ばない。日本では、コロナはインフルエンザに比べたら怖くないし、「ゼロ」にしなくても「ウィズ」が可能なウィルスだと、私は考えます。
「死にざま」といえば、私は施設にて、ある男性の臨終に立ち会ったことがあります。寝たきりで声を出すこともできなかったのに、私はふと、男性に呼ばれた気がしたのです。胸騒ぎがして訪室した私と顔を合わせた直後、男性の容態は急変しました。真っ黒な血に染まった苦悶の表情を、私は忘れられません。
その後、男性が最後に会ったのが私で良かったのかと、何度も考えました。生死の狭間ですら、人には多くの縁があるものだけれど、できれば家族とか、他に会いたかった人がいたのでは、と。
人と人とが会って、交わる。その自然な営みを抑制しているのが、コロナを過剰に悪者扱いするマスコミや政治家、専門家たち。そして、恐怖心を植えつけられた大衆です。
コロナ禍が終わったら会える? ずっとお互い元気で生きている保証もないのに。風邪の症状すら出てもいないのに、なぜ会いたい人に会わないのか? なぜ、今をもっと大切にしない? 罪を犯したわけでもないのに。
誰といつ会うかくらい、自分の責任で決めたい。会わない選択をした者が、他人にそれを押しつけるのは間違っている。偏った考えを「公」のものとしてはならない。一人一人、狂った「公」の浸透を押しとどめる勇気を持つことが、未来を切り拓く力になるのだと、私は信じます。
『コロナ全体主義をぶっ飛ばせ!』
来る3月14日(日)開催の「オドレら正気か?関西LIVE」のテーマです。
告知文ではちょっとしんみりとしましたが、ライブイベントは「お祭り」です!
明るく、元気にいきまっしょい!
ここで、その後の人生を変える話が聴けるかも知れないし、私はすごくワクワクします! 人生って、何が起こるかわからないからおもしろいんですよね(*^_^*)
皆さまのご応募、心よりお待ちいたしております!
【オドレら正気か? 関西LIVE】
■テーマ:『コロナ全体主義をぶっ飛ばせ!』
■日時:令和3年3月14日(日)13:00~
■場所:大阪市内
※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:1500円(小学生以下は無料)
■応募〆切:3月3日(水)
お申し込みはこちらから↓
https://www.gosen-dojo.com/application/
BIGニュースで~す(`・ω・´)
「関西LIVE」では、『よしりん辻説法』最新刊の先行販売が行われます!
なんと、100冊! 小林よしのり先生のサイン入り!!
「FLASH」で連載されていた「説法」の他に、描きおろしもあるそうです。
誰よりも先にゲットして読めるなんて、日本中ではここだけですよ(^^)/
皆さま、この機会に、ぜひ!
最後に、グッズ紹介のコーナー (^^♪
まずは、私も持っております、ゴー宣道場10周年Tシャツ!
私は黄色を持っていますが、「丸ハゲよしりん」のイラストがとっても可愛らしいです♡ 10周年Tシャツが手に入るのは、「ゴー宣道場」か「オドレら正気か?」のイベントだけ! 税込1枚3,000円。4色コンプリートもいいかも(^_-)-☆
それから、今回皆さんと会場で初めてご対面、コロナくん!
今年に入って登場したばかりの、よしりん先生の新キャラですから( *´艸`)でも、まさかキーホルダーになるとは。何が飛び出すかわからないのが、お祭りの醍醐味ですね☆
お金の余裕は、心の余裕♪
がんばって働いて得たお金で、自分にご褒美を(*´▽`*)
結局は死生観の問題、ということは
よしりん先生が『ゴー宣』で最初から
主張しているわけですが、
自分も死ぬということを考えたことがない、
考えたくもない、死生観皆無という人が
今の日本じゃ大多数となっている惨状を
炙り出したのも、このコロナ禍でした。
人生を真面目に考え、楽しく生きたい
と思う人は、ぜひご参加ください!
お待ちしております!